株式会社エイディーディーは、社会的責任を重視し、環境保護活動や地域貢献活動を積極的に行っています。これからも持続可能な社会を実現するために、努力し続けます。

SDGsへの貢献

当社は、「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、社会的・環境的責任を果たすための取り組みを積極的に行っています。

当社が事業活動として目指して行く目標は「7・8・9・12・13・17」を掲げております。


環境への取り組み

当社は、持続可能なエネルギーの利用促進を目指し、太陽光発電システムを導入しています。これにより、再生可能エネルギーを積極的に活用し、CO2排出削減に貢献しています。今後も再生可能エネルギーの利用を拡大し、環境保護に努めてまいります。

再生可能エネルギーの積極的活用
(画像引用元:Googleマップ)

再生可能エネルギーの活用策として、2022年12月に第一工場に太陽光発電システム(93.98KW)を設置しました。


社会貢献活動

当社は、地元沼津のJリーグチーム「アスルクラロ沼津」のオフィシャルトレーニングウェアパートナーです。Jリーグチームのサポート、クライオバス、クライオソールの提供を行い、地域スポーツの発展に貢献しています

スポーツを通じて地域の活性化や青少年の健全育成を支援し、地域の皆様と共に成長することを目指しています。

地元静岡のJリーグチーム「清水エスパルス」へ当社の超低温アイシング機器【クライオバス】【クライオソール】の提供を行っています。


パートナーシップ構築宣言

株式会社エイディーディーと協力会社のの皆さまが、共に成長できる持続可能な関係を構築するために、パートナーシップ構築宣言を作成し登録いたしました。

パートナーシップ構築宣言

当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を
進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣
言します。

1. サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
直接の取引先を通じてその先の取引先に働きかける(「Tier N」から「Tier N+1」へ)ことによ
り、サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組むとともに、既存の取引関係や企業規模等
を超えた連携により、取引先との共存共栄の構築を目指します。その際、災害時等の事業継続や
働き方改革の観点から、取引先のテレワーク導入や BCP(事業継続計画)策定の助言等の支援も
進めます。
(個別項目)
〇 オープンイノベーションを活用した新規事業創出に取り組みます。
〇 取引先の生産工程の低炭素化に向けて技術協力など支援します。

2. 「振興基準」の遵守
親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)を遵
守し、取引先とのパートナーシップ構築の妨げとなる取引慣行や商慣行の是正に積極的に取り組
みます。
また、下請取引以外の企業間取引についても、取引上の立場に優劣がある企業間での取引の
適正化を図るという下記項目の趣旨に留意します。
①価格決定方法
不合理な原価低減要請を行いません。取引対価の決定に当たっては、下請事業者から協議の申
入れがあった場合には協議に応じ、労務費上昇分の影響を考慮するなど下請事業者の適正な利益
を含むよう、十分に協議します。取引対価の決定を含め契約に当たっては、親事業者は契約条件
の書面等による明示・交付を行います。
②手形などの支払条件
下請代金は全て現金、または電子記録債権で支払います。
③知的財産・ノウハウ
知的財産取引に関するガイドラインや契約書のひな形に基づいて取引を行い、片務的な秘密保
持契約の締結、取引上の立場を利用したノウハウの開示や知的財産権の無償譲渡などは求めませ
ん。
⑤働き方改革等に伴うしわ寄せ
取引先も働き方改革に対応できるよう、下請事業者に対して、適正なコスト負担を伴わない短
納期発注や急な仕様変更を行いません。災害時等においては、下請事業者に取引上一方的な負担
を押し付けないように、また、事業再開時等には、できる限り取引関係の継続等に配慮します。

3.その他(任意記載)
○ 取引先には不当・不合理な依頼をせず、取引価格についてはデータ(相場)等に基づき合理的
に依頼・交渉します。
〇 当社は現金払いや電子記録債権利用を徹底し、約束手形の発行はいたしません。

2022 年5月10日

株式会社エイディーディー 代表取締役社長 下田 一喜
企 業 名 役職・氏名(代表権を有する者)